心の叫びをブログにしてみた。

オタク喪女が日常や趣味について感じたことを自由気ままに書いています。

加賀楓ちゃん卒業。

昨日、モーニング娘。'22の推しメンである加賀楓ちゃん(以下かえでぃー)がグループを卒業しました。

今の心境を書こうと思います。

 

9月の卒業発表から卒業コンサートまで本当にあっという間でした。

その間の私は、もやもやとした感情を抱えながら日々を過ごしていました。

 

かえでぃーが卒業してしまう寂しさ。

歌もダンスも上手なのにグループで目立つポジションに立つことができないまま終わってしまうことに対する悔しさとやるせなさ。

未来へ向かって歩むかえでぃーを応援したい気持ち。

もっと早く出会いたかったという後悔。(私がかえでぃー推しになったのは2020年からです)

 

卒業コンサートを終えた今でも同じような気持ちはあります。

しかし、それよりもすっきりとした晴れやかな気持ちが大きいです。

あ、かえでぃーが卒業して嬉しいという意味ではありません。言葉が下手すぎて表現が難しい…。

 

そう思えるのは、おそらく卒業コンサート中のかえでぃーがとても清々しい表情をしていて、最後も潔く去っていったからだと思います。

あとは彼女から後悔とかネガティブのものを感じなくて、未来だけをまっすぐ見つめているようでした。そんな姿を見ていたら今まで抱えていたもやもやがどこかに吹き飛んでしまいました。

 

最後の「Give me 愛」がやはり一番印象に残っています。かっこよくてきれいで美しくて…本当に素敵でした。

選曲、衣装、パフォーマンスすべてかえでぃーらしいなと思いました。

卒業前に事前にブログで卒業コメントを発表し、伝えたいことはパフォーマンスにこめると言っていましたが本当にその通りパフォーマンスから、かえでぃーの感情が伝わってきて涙せずにはいられませんでした。

最後までブレることなく「加賀楓らしさ」を貫く姿に痺れました。そんなかえでぃーがやっぱり大好きだと改めて実感しました。

 

短い間でしたがかえでぃーを推せた時間は私の人生の宝物です。たくさんの「愛」をくれてありがとう。私もいつか「愛」で返せればいいなぁ。

 

これからのかえでぃーの未来が明るく幸せでありますように!